BCメモ

遊戯王のドラフトについてまとめるブログ

地属性ドラフトver2.00

bc58.hatenablog.com

カード変更

in

古代の歯車機械

古代の機械飛竜×2

古代の機械箱

古代の機械騎士

古代の機械合成竜

古代の機械熱核竜

古代の機械射出機

ギャラクシーサイクロン×2 (レア)

検問

小人のいたずら

 

out

サイココマンダー (3→2)

ボルトヘッジホッグ

ギアギアーマー

ギアギアクセル×2

ギアギアタッカー

マシンナーズスナイパー×2

ドリルロイド

借カラクリ蔵

スクラップエリア  (2→1)

岩投げアタック

 

レア→ノーマル

ギアギアングラー

 禁じられた聖槍×3

 

ノーマル→レア

補給部隊

ディストラクター

 

ルール変更

先攻よりも後攻の勝率が高く、ジャンケンによる比重が大きかったため、ドローに関して少しルール変更をします。

 

旧ルール:先攻ドローなし

新ルール:2回目以降の先攻はドローあり

 

1本目先攻←ドローなし、2本目先攻←ドローあり

1本目先攻←ドローなし、2本目後攻、3本目先攻←ドローあり

1本目後攻、2本目先攻←ドローなし

1本目後攻、2本目先攻←ドローなし、3本目先攻←ドローあり

 

地属性ドラフト・コンセプト

地属性ドラフト

 

地属性ドラフトのコンセプトとして

  1. 使用するモンスターはすべて地属性
  2. 普段のデュエルでは使用しない(できない)ようなカードを採用する
  3. 単体で機能するカードを中心に採用する
  4. 強力な組み合わせのカードは集めづらくする
  5. 多くの種類のカードを採用する

というところを意識して作成しています。

2.については、禁止カードであったり、カードパワーや環境の関係から今ではほとんど使われないカードが対象です。どうせドラフトをするなら普段とは違ったカードを使ってみたいですしね。

3.については(一部を除いて)使用するのに特定のカードを多数要求するカードをできるだけ避け、汎用性の高いカードを多く採用するようにしています。テーマデッキのカードもありますが、そのデッキを組んでもらうというよりは、出張セットとしてグッドスタッフに組み込んでもらうといった感覚です。

4.については、《フレシアの蟲惑魔》《奈落の落とし穴》の組み合わせや、《H・C 強襲のハルベルト》などが対象です。前者については、《奈落の落とし穴》のピックを難しくすることで《フレシアの蟲惑魔》の使用難易度を上げています。後者については、一人のプレイヤーに独占されるとパワーバランスの崩壊に繋がるため、枚数を抑えています。

5.については、カードの種類を多くすることで何度プレイしても飽きづらいプールにすることが目的です。比較的新しいカードも積極的に採用しています。

地属性ドラフト・カードリスト

 

 

画像付きリスト↓

レア

モンスター①

モンスター②

モンスター③

魔法

(アイツ→《メイドの土産》

 

初期配布カード

《スクラップ・ドラゴン》

《大嵐》

 

レア60枚、ノーマル300の計360枚からなるプールです。

1パックはレア2枚ノーマル10枚の12枚からなっており、1人あたり5パックを順番に開封してドラフトし、合計60枚からデッキを組みます。